土倉氏(岡山藩士)


初め浅井氏、織田氏に属し、後に池田氏に使えて家老を世襲した。正彦は戊辰戦争で軍功があり、光三郎のとき男爵を授けられた。

土倉貞利 
生没年:
父:
通称:四郎兵衛、市正
信長馬廻衆
1590 池田家家臣
妻:
1572-1638 (養子)勝看
土倉勝看 
生没年:1572-1638
父:岩田小左衛門
義父:土倉貞利
通称:市正
1590 小田原征伐
1616-1632 鳥取藩家老
1632-1637 岡山藩家老
正室:(父:村上周防守)
1612-1688 一成
土倉一成 
生没年:1612-1688
父:土倉勝看
通称:淡路
1637-1682 岡山藩家老
正室:(父:鵜殿大隅)
土倉一長 
生没年:1639-1698
父:土倉一成
通称:四郎兵衛
1682-1698 岡山藩家老
正室:(父:池田長泰
-1689 (養子)一明(父:備前岡山藩二代藩主 池田綱政
1691-1712 (養子)一涂
土倉一涂 
生没年:1691-1712
父:備中成羽領主 山崎義方
義父:土倉一長
幼名:大五郎
通称:市正
1698-1711 岡山藩家老
正室:(父:備中鴨方藩初代藩主 池田政言
1698-1761 (養子)一貞
土倉一貞 
生没年:1698-1761
父:池田長喬
義父:土倉一涂
幼名:豊之介
通称:左膳、市正
初名:一明
1712-1759 岡山藩家老
正室:(父:池田政森
側室:
1727-1810 一信
土倉一信 
生没年:1727-1810
父:土倉一貞
幼名:善之丞
通称:市正
1759-1765 岡山藩家老
1765-1788 仕置家老
正室:(父:日置忠昌)
1759-1811 一之
土倉一之 
生没年:1759-1811
父:土倉一信
幼名:琳治
通称:四郎兵衛
1788-1791 岡山藩家老
1791-1797 仕置家老
1800-1811 仕置家老
正室:(父:池田長仍
?-1820 一静
1798-1815 (養子)伊木忠順(伊木氏へ)
土倉一静 
生没年:?-1820
父:土倉一之
幼名:琳治
通称:左膳、市正
1811-1817 岡山藩家老
1817-1820 仕置家老
正室:(父:荒尾駿河)
1817-1833 伊木忠正(伊木氏へ)
1818-1886 伊木忠澄(伊木氏へ)
1819-1868 一善
-1877 (養子)常代(土倉一昌室)
1801-1875 (養子)一昌
土倉一昌
生没年:1801-1875
父:池田之昌
義父:土倉一静
幼名:申之丞
通称:四郎兵衛、市正
別名:一昌
1820-1829 岡山藩家老
1829-1844 仕置家老
1874-1875 当主
妻:常代(義父:土倉一静
荒尾成章
1819-1868 (養子)一善
1849-1882 (養子)万亀
1867- (養子)鉚太郎
土倉一善
生没年:1819-1868
父:土倉一静
義父:土倉市正
通称:左膳、弾正
1844-1862 岡山藩家老
1862-1863 仕置家老
妻:鉄子(父:池田博忠
1849-1874 正彦
1851-1890 佐喜子(夫:池田博愛
?-1875 政(夫:伊木忠恭
土倉正彦
生没年:1849-1874
父:土倉一善
初名:一享
通称:修理之助
1866-1868 岡山藩家老
1868 刑法事務局判事
1868 参与
1869 岡山藩大参事
1903 贈従四位
妻:土倉万亀
土倉鉚太郎
生没年:1867-
父:美作勝山藩七代藩主 三浦義次
義父:土倉一昌
1879 離籍
妻:
土倉万亀
生没年:1849-1882
父:池田政昭
義父:土倉一昌
1879-1881 当主
夫:土倉正彦
1870-1942 (養子)光三郎
土倉光三郎
生没年:1870-1942
父:美作勝山藩七代藩主 三浦義次
義母:土倉万亀
1881-1942 当主
1906-1942 男爵
妻:池田盈(父:男爵 池田政和
1900-1945 次郎
1907- 米子(夫:都志基一)
土倉次郎
生没年:1900-1945
父:男爵 土倉光三郎
1942 廃嫡
妻:小崎一野1903-(父:小崎藤造)
1929-1981 一郎
1933- 三郎
土倉一郎
生没年:1929-1981
父:土倉次郎
1943-1947 男爵
妻:
1933- (養子)三郎
土倉三郎
生没年:1933-
父:土倉次郎
義父:土倉一郎
妻:清水恵子1939-(父:清水長治)

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