鈴木氏(関宿藩士)


関宿藩士・鈴木氏の家系。貫太郎は海軍に入り大将に累進。連合艦隊司令長官、軍令部長を歴任。侍従長に転じ男爵を授けられた。後、内閣総理大臣となりポツダム宣言を受諾した。

鈴木由哲
生没年:?-1917
父:
通称:為之助
関宿藩士
砲術指南
妻:きよ(父:小野寺慶峯)
1867-1948 貫太郎
1865-1945 けい(夫:永田廉平)
1869-1964 孝雄
1873-1953 よし(夫:岡本鑒太郎)
1876-1947 三朗(妻:木下トネ1886-1939)
1888- 君(夫:倉持正次郎)
永田茂
鈴木孝雄 
生没年:1869-1964
父:鈴木由哲
1904 日露戦争
1904 野砲兵第8連隊補充大隊長
1905 野砲兵第10連隊大隊長
1907 砲兵中佐
1912 野砲兵第21連隊長
1912 砲兵大佐
1914 陸軍少将
1914 野砲兵第1旅団長
1917 分家
1919 野戦重砲兵第1旅団長
1921 陸軍士官学校長
1921 陸軍中将
1922 砲兵監
1924 第14師団長
1924 陸軍技術本部長
1926 軍事参議官
1927 陸軍大将
1927 勲一等瑞宝章
1933 勲一等旭日大綬章
1938-1946 靖国神社宮司
妻:立見もと(父:男爵 立見尚文
1908-1985 英
娘(夫:始関伊平)
鈴木貫太郎 
生没年:1867-1948
父:鈴木由哲
通称:鬼貫
1898 海軍少佐
1903 海軍中佐
1904-1905 日露戦争
1904 第五駆逐隊司令
1905 第四駆逐隊司令
1907 海軍大佐
1907 従五位
1913 海軍少将
1913 第二艦隊司令官
1914 海軍次官
1915 正五位
1916 従四位
1916 勲一等旭日大綬章
1917 海軍中将
1920 第二艦隊司令長官
1920 正四位
1921 第三艦隊司令長官
1922 呉鎮守府司令長官
1923 海軍大将
1923 従三位
1924 連合艦隊司令長官
1925-1929 海軍軍令部長
1926 正三位
1929 侍従長
1929 枢密顧問官
1931 従二位
1934 旭日桐花大綬章
1936 二・二六事件
1936-1947 男爵
1938 正二位
1940-1944 枢密院副議長
1944-1945 枢密院議長
1945 内閣総理大臣
1945 ポツダム宣言受諾
1945 外務大臣
1945 大東亜大臣
1945-1946 枢密院議長
妻:大沼とよ?-1912(父:大沼親誠)
1898-1979 さかえ(夫:藤江恵輔)
1901-1993 
1907-1989 ミつ子(夫:足立仁)
妻:足立タカ1883-1971(父:足立元太郎)
鈴木一 
生没年:1901-1993
父:男爵 鈴木貫太郎
農林省山林局長
侍従次長
外務省出入国管理庁長官
妻:赤須布美1902-(父:赤須東吾)
1926- 哲太郎
1931- 道子
鈴木哲太郎 
生没年:1926-
父:鈴木一
通産省審議官
妻:根岸三喜1930-(父:根岸耕司)
1963- 真里絵(夫:浜田憲一)
1968- 由里

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