杉渓家
山科家庶流。山科言縄の三男・言長が堂上格に列せられて杉渓を称す。後、男爵を授けられた。
- 杉渓言長
-
- 生没年:1865-1944
- 父:伯爵 山科言縄
- 1867 出家
- 1868 興福寺妙徳院住職
- 1868 復飾
- 1884-1929 男爵
- 貴族院議員
- 妻:小田切茂子1871-1941(父:坪野幸次郎、義父:小田切重路)
- 1892-1965 (養子)由言
- 杉渓由言
-
- 生没年:1892-1965
- 父:冷泉為勇
- 義父:男爵 杉渓言長
- 初名:為由
- 1929-1947 男爵
- 妻:森田尚子1901-1950(父:森田正縄)
- 1922- 一言
- 1925-1942 文言
- 1928- 陽言(妻:森下誠子1934-)
- 妻:山口弥栄子1900-1967(夫:山口圭蔵)
- 杉渓一言
-
- 生没年:1922-
- 父:男爵 杉渓由言
- 妻:山内喜美子1931-(父:山内好秀)
- 1954- 祐理
- 1957- 真理子
関連コンテンツ