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加納氏

生没年：1673-1748
父：紀州藩家老加納政直
義父：加納久政: 通称：孫市、角兵衛; 紀州藩士; 従五位下; 近江守; 遠江守; 1716-1745　御側御用取次; 1726-1748　伊勢八田藩初代藩主; 1745-1748　若年寄
正室：: 1705-1751　久武; 久英; 1711-1786　（養子）久堅

生没年：1711-1786
父：加納政信
義父：伊勢八田藩初代藩主加納久通: 1748-1786　伊勢八田藩二代藩主; 1751　大番頭; 1763　奏者番; 1763　従五位下; 1763　近江守; 1767　若年寄
正室：（父：筑後三池藩四代藩主立花貫長）: 1754-1772　久致; 娘（但馬豊岡藩六代藩主京極高品室）; 1751-1811　（養子）久周; 1757-　（養子）禎（伊勢八田藩三代藩主加納久周室、父：三河吉田藩二代藩主松平信礼）

生没年：1751-1811
父：武蔵岩槻藩初代藩主大岡忠光
義父：伊勢八田藩二代藩主加納久堅: 幼名：久弥; 1772　従五位下; 1772　備中守; 1786-1808　伊勢八田藩三代藩主; 1787　側衆; 1787　大番頭; 1787　遠江守; 1793-1797　若年寄並; 1800-1807　伏見奉行
正室：松平禎（義父：伊勢八田藩二代藩主加納久堅、父：三河吉田藩二代藩主松平信礼）: 1776-1821　久慎; 1779-1814　有馬久保（有馬氏へ）; 1781-1816　大岡忠正（大岡氏へ）; 本多忠和（本多氏へ）; 1794-1852　大岡忠固（大岡氏へ）; -1840　延姫（三河吉田藩四代藩主松平信順室）; 娘（安房館山藩二代藩主稲葉正武室）

生没年：1797-1847
父：伊勢八田藩四代藩主加納久慎: 幼名：英太郎; 従五位下; 遠江守; 備中守; 1821-1826　伊勢八田藩五代藩主; 1826-1842　上総一宮藩初代藩主; 1827　大番頭; 1833　伏見奉行; 1838-1841　奏者番
正室：（父：河内丹南藩十代藩主高木正剛）: 1813-1864　久徴; 娘（常陸下館藩八代藩主石川総貨室）; 娘（上総大多喜藩八代藩主松平正和室）; 文（相模荻野山中藩三代藩主大久保教義室）; 1845-1902　欽子（加納久成および上総一宮藩三代藩主加納久恒室）

生没年：1813-1864
父：上総一宮藩初代藩主加納久儔: 幼名：汲次郎; 従五位下; 大和守; 備中守; 駿河守; 1842-1864　上総一宮藩二代藩主; 1849　大番頭; 1855　講武所総裁; 1857　奏者番; 1861　若年寄
正室：菊（父：伊勢亀山藩六代藩主石川総佐）: 1838-1863　（養子）久成; 1846-1867　（養子）久恒

生没年：1848-1919
父：立花種道
義父：上総一宮藩三代藩主加納久恒: 幼名：嘉元次郎; 遠江守; 1867-1869　上総一宮藩四代藩主; 1869-1871　一宮藩知事; 熊谷始審裁判所長; 大審院検事; 東京控訴院検事; 1884-1919　子爵; 1890-1897　貴族院議員; 1894-1900　鹿児島県知事; 一宮町長; 従二位
正室：大久保文子（父：相模荻野山中藩三代藩主大久保教義）: 1878-　嘉子（夫：陸軍中将武田三郎）; 1880-　久元; 1882-　次子; 1884-　冲子（夫：陸軍中将武田三郎）; 1886-1963　久朗; 1889-　久憲; 1890-1943　国子（夫：子爵阿野季忠）; 1891-　八重子（夫：野田勢次郎）; 1892-　治子（夫：内務大臣後藤文夫）; 1893-　夏子（夫：麻生太郎）
継室：原鎰子1860-1947（父：原三蔭）: 1880-1952　（養子）理子（父：伯爵立花寛治、夫：立花種政および子爵立花種忠）

生没年：1886-1963
父：上総一宮藩四代藩主加納久宜: 1919-1947　子爵; 1934　横浜正金銀行ロンドン支店支配人; 1939　国際決済銀行理事会副会長; 1962-1963　千葉県知事
妻：伊東多津1892-1935（父：伊東祐敬）: 1911-1986　久道; 1912-2002　中村久次（中村氏へ）; 1913-　多恵子（夫：山之内三郎）; 1921-　英子（夫：伊藤英吉）
妻：村田幸子1909-1971（父：村田資光）

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