長松氏(長州藩士)
長州藩士・長松氏の家系。天野遠景の子孫を称し、初め毛利元就、後右田毛利氏に仕えた。幹のとき、長州藩士となって維新に奔走、男爵を授けられた。
- 長松玄厚
-
- 生没年:?-1853
- 父:
- 道興
- 医師
- 妻:-1863(父:大野三右衛門)
- 1834-1903 幹
- 長松幹
-
- 生没年:1834-1903
- 父:長松玄厚
- 通称:大蔵、文助、文輔
- 諱:文仲
- 字:子固
- 1864 長州藩右筆
- 1884 元老院議官
- 1890 錦鶏間祗候
- 1891-1903 貴族院議員
- 1896-1903 男爵
- 妻:大野章子1838-1911(父:大野徳右衛門)
- 1853-1875 修造
- 1864-1941 篤棐
- 1872-1873 春三郎
- 長松篤棐
-
- 生没年:1864-1941
- 父:男爵 長松幹
- 学習院大学教授
- 1903-1941 男爵
- 1904 貴族院議員
- 妻:米倉すが1869-1945(父:米倉一平)
- 1912-1978 太郎
- (養子)増田八郎
- 長松太郎
-
- 生没年:1912-1978
- 父:男爵 長松篤棐
- 広島市助役
- 1941-1947 男爵
- 妻:古市治子1915-(父:古市六三)
- 1939- 宏
- 1941- 睦子(夫:寺西靖治)
- 1943-1976 厚子(夫:今中友作)
- 1945- 勇(妻:渡辺幸子1946-)
- 長松宏
-
- 生没年:1939-
- 父:長松太郎
- 妻:
- 1967- 祐子
- 1972- 聡
- 1975- 明子
関連コンテンツ