高平氏(一関藩士)
一関藩士・高平氏の家系。小五郎は特命全権公使、外務次官、駐米公使などを歴任し、日露戦争の功により男爵を授けられた。
- 高平真藤
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- 生没年:1831-1895
- 父:
- 諱:清敏
- 一関藩士
- 1868-1871 藩校教成寮国学頭
- 妻:まつ1833-1892(父:菊池長兵衛門)
- 1854-1926 (養子)小五郎
- 高平小五郎
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- 生没年:1854-1926
- 父:一関藩医 田崎三徹
- 義父:高平真藤
- 1891 従五位
- 1894 特命全権公使
- 1899 外務次官
- 1900 駐米公使
- 1905 日露講和会議全権委員
- 1906-1907 貴族院議員
- 1907-1926 男爵
- 1907 正三位
- 1908 駐米大使
- 1915 大礼記念章
- 1917-1926 貴族院議員
- 妻:西山きよ1866-1950(父:西山真平)
- 1885-1959 小太郎
- 1889- せい(夫:樋口繁次)
- 1891- 隆雄
- 1893- 蘭一
- 高平小太郎
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- 生没年:1885-1959
- 父:男爵 高平小五郎
- 1927-1947 男爵
- 妻:高木キクヨ1919-1974(父:高木治郎兵衛門)
- 1949- 陽一郎
- 高平陽一郎
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- 生没年:1949-
- 父:男爵 高平小太郎
- 妻:石川美智枝1952-(父:石川正治)
- 1976- 千恵子
- 1978- 千鶴
- 1982- 歩
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