奈良氏
下野国南摩村の農民の家系。武次は陸軍に入り大将まで累進。要職を歴任して男爵を授けられた。
- 奈良彦一郎
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- 生没年:1839-1924
- 父:
- 農民
- 妻:フミ1841-1933(父:合谷木伊十郎)
- 1865-1919 彦作(妻:田口マツ1863-)
- 1868-1962 武次
- 1871-1938 金子善作
- 1877- サツ(夫:中田繁)
- 奈良武次
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- 生没年:1868-1962
- 父:奈良彦一郎
- 1914 陸軍少将
- 1914-1915 支那駐屯軍司令官
- 1920 勲一等旭日大綬章
- 1920-1926 東宮武官長
- 1924 陸軍大将
- 1926-1933 侍従武官長
- 1933-1947 男爵
- 枢密顧問官
- 妻:梅田ミツ1873-1953(父:梅田義信)
- 1903-1987 梅(夫:楠瀬康雄)
- 1928- (養子)武康
- 奈良武康
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- 生没年:1928-
- 父:男爵 奈良武次
- 妻:杉浦慶子1929-(父:杉浦清麓)
- 1959- 辰子
- 1964- 武春(妻:紀子1960-)
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