鹿児島藩士・高橋氏の家系。新吉は九州鉄道会社社長、日本勧業銀行総裁を歴任。死の直前、長年の功績によって男爵を授けられた。
- 高橋良顕
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- 生没年:1808-1882
- 父:
- 通称:七郎
- 薩摩藩士
- 妻:セキ(父:金里某)
- 1843-1918 新吉
- 高橋新吉
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- 生没年:1843-1918
- 父:高橋良顕
- 1869 『和訳英辞林』刊行
- 商務局長
- 1888 九州鉄道会社社長
- 1897 貴族院議員
- 1899 日本勧業銀行総裁
- 1911 錦鶏間祗候
- 1918 男爵
- 妻:中川スズ1859-1923(父:中川政七)
- 子
- 子
- 1880-1923 新八
- 高橋新八
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- 生没年:1880-1923
- 父:男爵 高橋新吉
- 通称:新作
- 貴族院議員
- 1918-1923 男爵
- 妻:伊東延(父:伯爵 伊東祐亨)
- 1912-1983 寿美(夫:三輪田元也)
- 1918- 新二
- 1921-1952 広子(夫:前田晃利)
- 高橋新二
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- 生没年:1918-
- 父:男爵 高橋新八
- 海軍主計大尉
- 1923-1947 男爵
- 妻:末松江三子1926-(父:末松偕一郎)
- 1949- 明子(夫:大島正太郎)
- 1956- 真(妻:松井三知子1955-)