長州藩士・西村氏の家系。精一は陸軍に入って中将まで累進、功により男爵を授けられた。
- 西村精一
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- 生没年:1855-1924
- 父:西村昌三
- 1877 陸軍少尉
- 1895 陸軍砲兵大佐
- 1900 陸軍少将
- 1900 舞鶴要塞司令官
- 1906 陸軍中将
- 1907-1924 男爵
- 1910 正四位
- 1918-1924 貴族院議員
- 妻:福永チトリ1869-1946(父:福永得三)
- 1881- 光子(夫:広瀬鈔蔵)
- 1888-1962 敬三
- 1891-1962 愛(夫:千秋謙治)
- 1893-1971 清介(妻:原倫子1903-)
- 1897-1973 シヅコ(夫:多久安信および安部輝太郎)
- 1900-1985 定子(夫:青山秀三郎)
- 1902-1986 繁子(夫:近藤光之)
- 1905- 高子(夫:湯川一夫)
- 1908- 基一