日出藩士・石井氏の家系。菊次郎は外交官として栄達し、全権大使、外務大臣を歴任。石井・ランシング協定を結んだことでも有名。始め男爵、後子爵を授けられた。
- 石井菊次郎
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- 生没年：1866-1945
- 父：大和久市作
- 義父：石井邦猷
- 1897 義和団の乱
- 1908 外務次官
- 1911 勲一等瑞宝章
- 1911-1916 男爵
- 1912 駐仏特命全権大使
- 1915-1916 外務大臣
- 1916-1945 子爵
- 1916-1929 貴族院議員
- 1917- 駐米特命全権大使
- 1917 石井・ランシング協定
- 1920- 駐仏特命全権大使
- 1929 枢密顧問官
- 1945 東京大空襲
- 妻：石井ラク（義父：石井邦猷）
- 1892-1921 みさを（夫：山崎馨）
- 1894-1976 かよ（夫：矢野真）
- 妻：樫村たま1881-1945（父：樫村清徳）
- 1906-1983 太郎
- 1908-1984 きよ（夫：久保田貫一郎）
- 1909-1945 建次