伏見宮邦家親王の十五子、家教が興した家系。臣籍降下、伏見宮家復帰を経て、再び臣籍降下して清棲家を興した。
- 清棲家教
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- 生没年:1862-1923
- 父:伏見宮 邦家親王
- 1872-1888 臣籍降下、渋谷家
- 1888 伏見宮家復帰
- 1888 臣籍降下、清棲家
- 1888-1923 伯爵
- 貴族院議員
- 山梨、茨城、和歌山、新潟知事
- 正二位
- 妻:倉橋満子(父:子爵 倉橋泰顕)
- (養子)文子(父:青木行方、義父:倉橋泰隆)
- 1901-1975 (養子)幸保
- 清棲幸保
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- 生没年:1901-1975
- 父:伯爵 真田幸民
- 義父:伯爵 清棲家教
- 1923-1946 伯爵
- 理学博士
- 宇都宮大学教授
- 妻:敦子女王(父:伏見宮 博恭王)
- 1927-1950 貞子(夫:子爵 小笠原光泰)
- 1928- 慶子(夫:成瀬照正)
- 1929- 家隆
- 1931- 家治
- 幸子(夫:大塚喜一郎)
- 清棲家隆
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- 生没年:1929-
- 父:伯爵 清棲幸保
- 清洲建設工業
- 妻:阪田淑子1940-(父:阪田信)
- 1960- 家康
- 1969- 家寿
- 1971- 香代子
- 1973- 佐智子