長州藩士・寺島氏の家系。忠三郎は禁門の変で久坂玄瑞と差し違えて自害した。秋介は警視庁に出仕、元老院議官、貴族院議員となり、男爵を授けられた。
- 寺島直一
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- 生没年:
- 父:
- 通称:太次郎
- 長州藩士
- 妻:サワ1824-1898(父:三井資富)
- 1840-1910 秋介
- 1843-1864 忠三郎
- 1851-1877 直進
- 寺島忠三郎
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- 生没年:1843-1864
- 父:寺島直一
- 諱:昌昭
- 別名:作間忠三郎
- 1862 御楯組結
- 1864 禁門の変
- 贈正四位
- 妻:
- 寺島秋介
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- 生没年:1840-1910
- 父:寺島直一
- 通称:秀之助
- 諱:直方
- 1868 浪華隊隊長
- 1877 陸軍大尉
- 1877 一等大警部
- 1877 大警部
- 1890 元老院議官
- 1890 錦鶏間祗候
- 1891-1910 貴族院議員
- 1896-1910 男爵
- 妻:佐々木ウメ1855-1932(父:佐々木庄兵衛)
- 1874- (養子)熊男(義父:高昱太郎)
- 1879-1942 (養子)敏三
- 寺島敏三
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- 生没年:1879-1942
- 父:有地品之允
- 義父:男爵 寺島秋介
- 1911-1942 男爵
- 貴族院議員
- 妻:益田トシ1886-1940(父:益田精祥)
- 1916- 直太郎
- 1918- 忠三郎
- 1920- 和子
- 1926- 政子
- 寺島直太郎
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- 生没年:1916-
- 父:男爵 寺島敏三郎
- 1942-1947 男爵
- 妻:鈴木菫1922-(父:鈴木富三)