姫路藩士・石本氏の家系。新六は陸軍に入り累進、陸軍次官として日露戦争に当たった。その功で男爵を授けられ、さらに陸軍大臣を務めた。
- 石本為延
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- 生没年:?-1855
- 父:
- 通称:勝左衛門
- 姫路藩士
- 妻:(父:福田景贇)
- 男
- 男
- 男
- 1843-1887 綱
- 男
- 1854-1912 新六
- 石本綱
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- 生没年:1843-1887
- 父:石本為延
- 幼名:従四郎
- 初名:為綱
- 1872 陸軍大尉
- 1886 東京鎮台後備軍司令官
- 陸軍歩兵中佐
- 妻:
- 石本新六
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- 生没年:1854-1912
- 父:石本為延
- 1898 陸軍少将
- 1903-1911 陸軍次官
- 1904 陸軍中将
- 1907-1912 男爵
- 1911-1912 陸軍大臣
- 妻:安達ゑつ1866-1918(父:安達幸之助)
- 1887-1951 恵吉
- 1889-1936 憲治(妻:高安美子1894-1965)
- 1890-1941 寅三(妻:芳賀光子?-1980)
- 1893-1940 巳四雄(妻:高安みさほ1904-)
- 1897-1940 五雄(妻:町田勝子1905-)
- 1902-1981 総(夫:滝川政次郎)
- 1903-1940 六哉(妻:敏枝)
- 石本恵吉
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- 生没年:1887-1951
- 父:男爵 石本新六
- 1912-1947 男爵
- 妻:広田シヅエ1897-(父:広田理太郎)
- 1917- 新(妻:大野幸子1927-)
- 1918-1943 民雄