聖護院宮家士・政恒の長男・政章はフランスに留学して法律を学んだ。帰国後帝国大学法科大学長や立命館大学学長を歴任。男爵を授けられた。
- 富井政章
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- 生没年:1858-1935
- 父:富井政恒
- 1877 法学博士
- 1891 貴族院議員
- 1895 帝国大学法科大学長
- 1900-1904 京都方正学校校長
- 1905-1927 立命館大学学長
- 1916 宮内省御用掛
- 1917 内大臣府御用掛
- 1918 枢密顧問官
- 1919 勲一等瑞宝章
- 1926-1935 男爵
- 東京帝国大学名誉教授
- 妻:渋谷満寿代1869-1944(父:渋谷寛)
- 1887-1959 光(夫:太刀川平治)
- 1890-1959 周
- 1893-1959 澄(夫:酒井晴雄)
- 1895-1946 雄吉(妻:中津山リワ1908-1963)
- 1897-1957 恒雄(妻:波多野春1902-)
- 1899-1988 淑(夫:植村甲午郎)
- 1903-1945 久