玉松家


山本家庶流。山本公弘の二男真弘は醍醐寺で出家して大僧都法印までなったが復飾。山本毅軒、玉松操と称して岩倉具視の側近となる。真幸のとき、男爵を授けられた。

玉松真弘
生没年:1810-1872
父:侍従 山本公弘
初名:山本毅軒、玉松操
醍醐寺僧 猶海
大僧都法印
1839 復飾
1870 侍読
1868 内国事務局権判事
贈従三位
妻:
1859-1907 (養子)真幸
玉松真幸 
生没年:1859-1907
父:山本実政
義父:玉松真弘
幼名:永丸
1884-1907 男爵
貴族院議員
妻:松平鏐子1862-1886(父:松平頼顕)
妻:高丘紀子(父:子爵 高丘紀季
1890-1928 公秋
1893ー1980 公敍
1898-1950 公三
玉松公秋 
生没年:1890-1928
父:男爵 玉松真幸
殿掌
1907-1928 男爵
妻:高丘礼子(父:子爵 高丘礼季
妻:清水リヨ1896-1977(父:清水幸吉)
1915-1973 公敏
1917- 貞子(義父:今井某)
1920- 妙子(夫:有田浩吉)
1923- 蓉子(夫:中川堯)
1927- 恵津子(夫:加藤玉之助)
玉松公敏 
生没年:1915-1973
父:男爵 玉松公秋
1928-1947 男爵
妻:筒井たみ1918-1982(父:筒井喜三郎)
1942- 恭子(夫:大塚真吾)
1947- 公正
1949- 則子(夫:松原晋伍)

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