長与氏(分家)


又郎はドイツ留学後東京帝国大学の助教授、教授、総長となり、死去に先立ち男爵を授けられた。

長与又郎
生没年:1878-1941
父:長与専斎
1910 東京帝国大学助教授
1911 医学博士
1916 夏目漱石の遺体解剖
1934-1938 東京帝国大学総長
1936 帝国学士院会員
1938 東京帝国大学名誉教授
1941 男爵
妻:森村玉1890-1960(父:森村豊)
1911- 桃子(夫:清水文彦)
1913-1988 太郎
1915-1919 達夫
1917- 道夫(妻:立松美代子1917-)
1919-1987 八重子(夫:根岸正)
1921- 健夫(妻:岩間千鶴子1923-)
1923-1946 弘
長与太郎
生没年:1913-1988
父:男爵 長与又郎
1941-1947 男爵
妻:市川郁子1918-(父:市川宗助)
1944- 梨恵子(夫:長井秀隆)
1950- 寿恵子(夫:吉田耕一)

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